矯正歯科 - Orth Odontics
自然な矯正であなたらしい笑顔に。
矯正は、見た目を良くするということも当然ありますが、歯並びの悪さは、美容の問題以外にも不正咬合、発音障害、むし歯、歯周病などの原因にもなります。
歯並びがあたえる影響
- 食べ物が良く噛み砕けず、胃腸等の消化器に負担がかかる。
- プラーク (歯垢) がたまって、むし歯や歯周病になりやすい。
- 発音障害になる。
- 顔の形に影響する。
- 精神面への劣等感を植え付ける。
成人矯正
クリアタイプ
ワイヤーは金属ですが、ブラケット部が透明で、前歯部分に使用しており奥歯をメタルタイプで治療をおこないます。歯になじみ通常のメタルタイプよりも目立ちにくくなっています。ワイヤー部はメタルタイプと同様のため、同じく高い効果が期待できます。
セラミックタイプ
セラミック素材で出来ているので耐久性、審美性に優れています。見た目がきれいなので女性に人気の矯正具です。
インビザライン
「インビザライン・システム」とは、米国アライン・テクノロジー社が1999年に提供し始めたマウスピース型矯正治療です。透明で取り外しが可能なマウスピース「インビザライン・アライナー」を順次装着することで、きれいな歯並びへと変化を遂げていきます。インビザライン・アライナーを2週間ごとに新しいものに交換し、少しずつ歯を移動させることで、無理なく理想的な口元を手に入れることができます。
インビザライン・アライナーは自分で取り外し可能、しかも快適
インビザライン・アライナーの装着は違和感が少ないので、日頃のライフスタイルにも支障がありません。医院で受診のたびに、治療の進行状況を確認し、新しいインビザライン・アライナーを受け取ります。簡単に取り外し可能なので、食生活もこれまで通りです。歯磨きやフロスにも全く影響がないので、歯と歯周組織をこれまで通り健康に保つ事ができます。
インビザライン・システムの実績
現在、世界45カ国以上の国々で提供され、これまでに250万人を超える患者様が治療を受けられています。(2013年12月現在)
詳しくは、インビザライン ホームページをご覧ください。
小児矯正
歯列矯正は大人になってからでも可能ですが、子供の時期から矯正を行うことによって、より理想的な治療を行うことが出来る場合があります。子供はまだ成長段階にあるので、アゴの成長をコントロールしながら矯正を行うことが出来るからです。アゴの成長をコントロールでき、大人の歯の矯正治療へ移行する場合でも、矯正の治療期間が短くなり、良い治療結果が得られやすくなります。
小児矯正の特徴
- アゴの成長をコントロールすることで、
良い治療結果が得られやすい - 大人の歯の矯正治療へ移行する場合、矯正の治療期間が
短くなり、良い治療結果が得られやすくなる - 大人になってから矯正を行う必要がなくなる場合がある
- 矯正期間中は1〜2ヶ月おきに歯科医院へ
通う必要があるので、その時にむし歯の予防を並行して
行うことで非常に効率的にむし歯予防ができる
矯正装置の種類
拡大床などのマウスピース
アゴのコントロールをする装置です。
取り外しが可能で、主に小児矯正の治療で使用されます。